測量士補とは、基本測量や公共測量を行う測量士を補佐するのが仕事です。測量士はもちろん、測量士補の仕事に就くにも
国家資格が必要。
両方とも技術者ですが、測量に関する計画を作製したり実施するのが測量士で、
測量士の作製した計画に従い、測量に従事するのが測量士補となります。
測量士になれるのは、以下いずれかの条件に当てはまり、国土地理院へ登録を済ませた人です。
・文部科学大臣の認定した大学、短期大学、高等専門学校において、測量に関する科目を修め、当該大学等を卒業し、測量に関し実務経験(大学は1年以上、短大・高等専門学校は3年以上)を有している人。
・国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設において1年以上測量士補となるのに必要な専門の知識及び技能を修得し、測量に関して2年以上の実務経験を有している人。
・測量士補で、国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設において、高度の専門の知識及び技能を修得した人。
または、上記の資格が無くても、国土地理院が行う測量士試験(国家試験)に合格すると、測量士の登録ができます。
同じように、
測量士補になれるのは以下のとおり。
・文部科学大臣の認定した大学、短期大学、高等専門学校において、測量に関する科目を修め、当該大学等を卒業した人。
・国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設にて1年以上測量士補となるのに必要な専門の知識及び技能を修得した人。
・国土地理院が行う測量士補試験に合格した人。
実務経験がなければ測量士になるのは難しいですので、まずは測量士補試験の合格を目指し、合格後は測量士補として2年以上の実務経験を積むのが測量士への近道です。
なお、1年間の実務経験の計算方法は、実際に測量作業に従事した日数225日、または測量学及び測量学実習の教授に要した時間1800時間をもって1年とされています。

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